頭のかゆみにおすすめのシャンプー

ヘルスハック

以前「シャンプーやめたら頭のかゆみが消えた」という記事を書きました。自分は坊主頭だから抵抗なくやめれましたが、さすがにシャンプーをやめるまでいくには勇気が必要でしょう。そこでやめる前に使用していたシャンプーを参考がてら紹介してみます。

シャンプーの選び方と探し方

かゆみを治す基本はまず原因となっていると思われるものを取り除くことです。
普段使用しているシャンプー。
これをまず変えることからはじめてみましょう。
頭皮や髪に有害なもの、防腐剤や合成界面活性剤がなるべく入っていないものに変更する。

Amazonや楽天ショッピングなどで「無添加シャンプー」や「無添加石けんシャンプー」と検索してみるといいでしょう。
検索結果から気になった商品を幾つか選んで、商品説明やレビューをチェックしていきます。
その中からよさげだと思った商品の、製作会社のホームページに行きます。
Q&Aや商品の説明などを一通り読んでいくと、大体どの商品が良くて、自分にあっているかが分かってきます。

おすすめのシャンプー

※パーマ・カラーリングなどの髪には合わないことがあります。

同類品としてローズマリーシャンプーもあり、 お得な詰替えボトルもあります。

ここのメーカーさんはホームページに行ってもらったらわかると思いますが、Q&Aを見るとこちらが知りたいことをすごく丁寧に説明してくれています。

自分は今はシャンプーを使用していません。
きっかけはシャンプーをやめると、髪が増えるという本を読んで、「シャンプーって必要ないんだ」と思ったからですが、やめてなかったらまだこのシャンプーを使っていると思います。

あともう一つ、私は坊主頭で元々がゴワゴワした髪質でしたので、リンスは使用しませんでしたが、石鹸シャンプーを使用するならリンスも一緒に購入することをおすすめします。

石けんは弱アルカリ性なので、石鹸シャンプーを使うとキューティクルが開き、髪がギシギシします。
そこで弱酸性のリンスを使用すると、弱アルカリ性に傾いた髪を中和させる働きがあります。

まとめ

疑わしい物を一つ一つ取り除いていく。
頭のかゆみはシャンプーだけが原因ではありません。
シャンプーを変えてしばらくしても、改善されないならば他の原因が考えられます。
普段の食生活を改めたり、白髪染めやカラーリング剤も疑ってみるといいかもしれません。
症状がひどければ病院に行くのもいいですが、病院や薬では一時的に症状をやわらげることはできますが、あくまで対処療法であり、根本的な治療にはならないことを覚えておきましょう。

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